2016/08/29

夏コミお礼と『合衆国汽船コロンビア号』委託告知


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↑サークル寝古鉢鉄工所の様子。ジェラトーニやS.E.A.紋章は『東京ディズニーシー 芸術巡りのための本―メディテレーニアンハーバー編』を委託したSeinaさん(冬コミには申し込まれたとのこと。楽しみです)の物。おかげで味気ないスペースが華やぎました。

だいぶ遅れてしまいましたがコミケ90はお疲れ様でした。売り子を手伝ってくださったSeinaさん、当スペースにお越しいただいた皆様にお礼申し上げます。
ですが、まさかの完売という事態に驚きを隠せません。一回のイベントではけた最大数がディズニーオンリー的イベントcolos EXPOの30部だったので残部を宅配するつもりでかなり大目に見積もったのですが1時過ぎには完売してしまいました。せっかくスペースにお越しいただいたのに申し訳ありません。価格はだいぶ高くなってしまいましたが委託しましたのでそちらからお求めくださると幸いです。


委託

・とらのあな
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↑秋葉原A店で陳列されるコロンビア本(掲載許可済み)

とらのあなページ
【とらのあなWebSite】合衆国汽船コロンビア号
↑通販はこちら店舗では秋葉原A、池袋、名古屋、なんばで委託中とのこと
こうして自分の本が並んでいるのを見るととうとうここまで来たか…と感慨深いです。

・書泉グランデ
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↑5Fの同人誌ではなく船舶コーナーに配置(掲載許可済み)。右下で数々の客船書籍に紛れこむコロンビア本。

まさかあの書泉グランデに本を置いてもらう日がこようとは夢にも思いませんでした。口添えくださったまさとしさんに感謝
ここには『豪華客船の文化史』『北太平洋定期客船史』など参考文献が並んでいるので読んでほしいしできれば一緒に買ってほしいです。




『合衆国汽船コロンビア号』は世にも貴重なオーシャンライナーの同人誌(他にはWW1のカーマニアvsカップトラファルガー『白鳥の戦い』とタイタニック乗員本『MAIDEN VOYAGE OF RMS TITANIC』しか知らない)であるとともにディズニーの同人誌をこうして委託できることの証明になったはずです。
印刷所に入稿…今回は緑陽社。初めてのオフセット同人誌ということでお世話になりました。
即売会で頒布…コミケに「ディズニーの同人誌」としてサークル申し込み。
書店への委託…とらのあな、書泉グランデ。ちゃんと申し込み時にディズニーと記し概要でも伏字になっていない。
以上のように『合衆国汽船コロンビア号』を頒布したことからもディズニーの同人誌は普通のジャンルと同じく頒布することが可能、もちろん存在しないことなんてありえないわけで九割方が「存在しない」「できない」「だから危ない」と散々いらぬ茶々を入れてきた野次馬や炎上屋の言うことなんてあてにならないわけです。もうこんな余計な文章をいちいち書く必要もないぐらいには。
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2016/08/03

コロンビアの演奏系アトモス

【TDS】豪華客船でビアガーデン、夜涼を彩るサプライズで大人ディズニーを満喫 -ウレぴあ総研
船上の貴婦人と音楽家|☆ ディズニーシー風景写真 ☆

現在コロンビアのウェルデッキ、テディ・ルーズヴェルトラウンジのテラス席では女優のカトリーヌ(オーバーザウェイブのカルティエと同じ衣装だが、マジークとベイサイドビートのサフィールの
ように別人)、アコーディオン奏者のベン、マジシャンのロバート(正体は航海中に一等客に取り入って賭けトランプで巻き上げるプロのギャンブラーでマジックはその口実…かと思いきや違う模様。そりゃそうだ)の三人がゲストとふれあうアトモスが開催されている。
ポルトのメイヤーなど開園当初のをほうふつさせるテーマポートの住人系アトモスで、例え停滞した大型開発の急場しのぎだとしても大変喜ばしい。やればできるじゃないかOLC!




↑カトリーヌは「何もしないアトモス」としてメイヤーに通ずるものがある。

さらにコロンビアにおける9年ぶりの演奏系アトモスである点も注目に値する。今回のアトモス攻勢をきっかけに昔のような演奏やテーマポートの住人が定着する可能性はあるまいか(開園当初は魅力あふれるアトモスが期間限定ではなく常駐していたのだ)、ひょっとしてコロンビアそのものにも注目が集まるかも、と淡い期待を込めてコロンビアにおけるアトモスをまとめてみる。…なんだかハロウィンの時も似たような皮算用をした記憶はあるが、それはそれこれはこれ。


・ダイニングルームのピアノ
開園時―2007年?
東京ディズニーリゾート物語3号などに写真が掲載
八王子 ピアノ教室 「カーサ・デッラ・ムジカ」 講師紹介
↑ダイニングで演奏していたピアノストの紹介。

S.S.コロンビア・ダイニングルームのピアノは開園当初から数年は食事時に演奏していた。当時通っていた方いわく、当初はラグタイムを演奏していたが末期になるとディズニーソングになり雰囲気が少々…とかなんとか。
調律すらされていないという数年前の記事(S.S.コロンビアダイニングルームのピアノ|ピアノ 鈴木愛海のブログ/千葉県佐倉市)もあるので、再び演奏されるかというと絶望的だろう。

・ドックサイド・ポーターズ

普段はアメリカンウォーターフロント界隈でアカペラを披露していたドックサイド・ポーターズはラウンジにも出没した。トリオメロディーアがカナレットで演奏した(Trio Melodia _ まりきょデニアリー)ように特別な催しではなかったようだ。

・5周年アトモス『ジャズ&トニック』



ジャズ&トニック ( ディズニーリゾート ) - りゅうの「海鼠はシーのミッキーではなく“なまこ”と読みます」 - Yahoo!ブログ
バレンタイン・スペシャル~東京ディズニーシーのシーズン・オブ・ハート ♪バッハ・カンタータ日記 ~カンタータのある生活~_ウェブリブログ
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ ‐ K&D やぐ
5周年イベントのアトモスとしてルーズヴェルトラウンジの暖炉前のボックス席でボーカル、ギター、クラリネット、ベースの編成によりジャズを演奏。


・シーズンオブハート

↑過去にはいくつかアップされていたが動画サービスの終了で見られなくなっており、ジャズ&トニックとともに現在ネット上で見られる唯一の動画。アップされたやぐさんに感謝。
2月3日インパ④~S.S.コロンビアダイニングルームの素敵なライヴ ( ディズニーリゾート ) - ディズニーリゾート日記~さんぺい~ - Yahoo!ブログ

2007年イベント、シーズンオブハートではピアノとボーカルが演奏した。
ディズニーファン誌にもアトモスとしての名前は記載無し。2008年には開催されていないので、おそらく5周年の一環としての要素が強いらしい。



・当時の船上バンド
ディズニーソングも結構だがやはりここは往時の曲でないと雰囲気は出まい。
第一次世界大戦中にはフォックスロットが、1920年代にはジャズが流行するが、コロンビアの1912年ごろでは『日本のジャズ史―戦前戦後』や日本郵船歴史博物館の企画展図録などによればピアノとバイオリンやコントラバスなど弦楽器を中心にした5,6人のバンドがトランペットやクラリネットを持ち替えつつアレキサンダーラグタイムバンドやなどのラグタイム・ワルツを演奏していたという。要は映画『タイタニック』のバンドを思い浮かべれば大体あっているわけだ。
現在のところエリアBGMを除きビッグバンドビートやフォーリーズなどのようにもっぱらジャズが用いられ、ラグタイムを演奏した開園当初のアトモス、スタテンアイランド・ラグタイムバンドの他にはセイルアウェイぐらいしか知らない。コロンビアでもピアノやバイオリンなどのバンドで演奏すればより雰囲気がでるだろう。


・コロンビアをより深く楽しむ
コロンビアの船首甲板では夕暮れ時を除き普段はまったく人影を見かけずマツコの特集と今回のアトモスで賑わっている感がある。
これを機会にコロンビアそのものにも注目して欲しいなあ、ということでディズニーファン誌の記事の紹介。

・ディズニーファン誌2006年9月号『ワンダフルボヤッジ』
専門家が各テーマポートの作り込みを解説した連載『ワンダフルボヤッジ』の第一回はコロンビア。船舶専門家の庄司邦昭、千葉元両氏が船首甲板の機器などを解説しているのでこれを読めば間違いなくコロンビアをより楽しめる。

それと夏コミで出す『合衆国汽船コロンビア号』(
コミケ90参加告知 - 寝古鉢鉄工所)もよろしくお願いいたします…というダイレクトマーケティング。

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