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2015/10/25

手下好きへのヴィランズイベント及びパークオリジナルキャラの紹介、あるいは手下人気に対する便乗

現在ヴィランズの手下が大人気で二次創作界隈において「手下沼」なるタグが機能しているが、この界隈の沼と言うものは期間が終了したらさっさと移動するのが常だという。しかし東京ディズニーランドが開園して以来30年以上の蓄積があるので沼だ沼だと言いながらイベントが終了して供給が絶たれたら用済みといわんばかりにあっさりディズニーから移動するのはもったいないので異議を唱えたい。
現地で見ればそりゃ思い入れは段違いだが、実地で見られず動画や写真でしか知らないからといってマイナスになるわけではない。終了したイベントならば昨日だろうが10年前だろうが大して違いは無いし、それに現地で楽しむなんて無理な話なのでTwitterを騒がせる諸々の問題も発生しようが無いメリットも大きい。
というわけで手下でアトモス、あるいはディズニーを知った方にヴィランズやパークオリジナルキャラが登場する過去のイベントをいくらか紹介してみる。太字は動画及び紹介記事へのリンクなので各自参照して欲しい。
「手下がお好き?結構、ではますますディズニーがお好きになりますよ」

・映画
手下から初めてディズニーに触れた方はまず好きな手下のマスターヴィランズが登場する映画を見よう。レビューでもいいからとにかく本編に少し触れるだけでずいぶん違って見えるはずだ。
NCのディズニー・ヴィランズTop11‐ニコニコ動画
↑Nostalgia Criticのディズニーヴィランズレビュー。「十字架の裏側に生きる男フロロー」は言いえて妙だ。
ヴィランズを「夢の国ディズニーらしくない」と評価する向きもあるが考えてみて欲しい。夢と悪夢は紙一重であり影は光無くして成り立たず光は影により引き立つ。つまり主役と悪役は相互不可分の関係にありその両者を余すこと無く描くディズニーこそ夢を具現化しているとも言えよう。
映画こそヴィランズが魅力を発揮する場面なのでともかく見るべし。義務ってわけではないが見るだけでも想像に厚みが出ることは間違いない。

・ヴィランズイベント
ディズニー・ハロウィーン2009 リ・ヴィランズ‐ニコニコ動画
一部で今年のハロウィンが初めてのヴィランズイベントとされたがそんなことはない。
ランドには『レッツゴー・ヴィランズ(2008)』、『リ・ヴィランズ(2009)』というヴィランズにクローズアップしたパレードが存在する。
まあ、ヴィランズは情けない扱いなので好きな方からすれば侮辱物だがクルエラフロートのダルメシアン、マレフィセントフロートの貴族、クイーンオブハートフロートのトランプガールなどダンサーが相当魅力的で人気を誇っている。
ディズニーの二次創作に対する雪解けの要因となったパレードであり現在でも時たま描かれるが、過去のイベントがスルーされるのが常である舞浜界隈ではそう滅多にあることではない。

Power Of Music Atmosphere show Alice&Mad Hatter 2010/02/19 ‐YouTube
今では懐かしいトランプガール -YouTube
リ・ヴィランズで追加されたトランプガールは『パワーオブミュージック(2010)』のアトモス『トゥイードルディー & トゥイードルダム with アンバースデーバンド』と同年パレード『クイーン・オブ・ハートのイースターボンネットパーティー』で再登場し後者ではウサ耳をつけている。短期間の二度に渡る再登場から人気ぶりをうかがえるが衣装の流用はよくあることなので他にも探してみると面白い。

バンザイ!ヴィランズ! ①-YouTube
両者の夜パレード『バンザイ・ヴィランズ』は2015年現在最後の季節モノの夜パレード。アースラフロートのクラゲが真価を発揮するので必見。
なおこれらダンサーの名前は公式の正式名称ではなくファンの間でいつの間にか定着したものである。

ディズニー・ハロウィンパレード2004(キャンディチーム)高画質版-YouTube
クルエラ、マレフィセント、ウィックドウィッチの三人が登場する『ディズニー・ハロウィーン・パレード(2004)』は扱いがリ・ヴィランズよりよほどマシなので安心して見られるだろう。

[HD] Tokyo Disneyland - Rock Around the Mouse 2005‐YouTube
『ロックアラウンドザマウス』に登場するヴィランズはガストン、ビッグバッドウルフ、クルエラの三人。
それにしてもアメリカ色を全面に押し出したU・S・A!なイベントは実に新鮮で楽しい。もっとやって欲しいものだねえ。

TDL ファンティリュージョン-YouTube
しかしこれらイベントはいわば冗談であり映画本編の色を受け継ぐ『ファンティリュージョン(1995~2001)』には適わない。これこそヴィランズの魅力を最大限に発揮した最高のパレードだ。

【TDL】 1997年スペシャルショー 女王の実験室 1/2
ヴィランズイベントだけではなく「ヴィランズの手下」も今年が初めてではない。
『スノーホワイト・スプリング・ロマンス(1997)』のミニショー『女王の実験室』に登場した女王の親衛隊キムとタクは名前からすぐわかる通り漫才系MCの走り。翌年『ミッキー&ミニーのダンスフィーバー(1998)』のショー『ディスコ・トライアウト』にまさかの再登場を果たしたという。同一キャラが別イベントに出演した事例はカッガリービとキビータ、テーマポートの女神様ぐらいなものなのでいかに珍しいか。


サックス・ファイブ(ハロウィーン キャラコラボVer) ‐YouTube

2004年ハロウィンではトゥーンタウンで演奏するサックスファイブにクルエラと共にホーレス&ジャスパーのような手下がゲストに絡んでいた。
キムとタクも白雪姫本編の狩人のような格好であり今年の手下たちよりよほど「手下」らしい風体であることは確かである。
なお今年の手下たちが「公式二次創作」と呼ばれるのはあくまでdeviant Artの男女逆転イラスト風デザインだからであり「オリエンタルランドの二次創作」は全てのイベントが当てはまるので少々ピントがずれていることを強調しておきたい。公式二次創作といえば「ヴィランズの子供がヒーローの子供とともに 学園ドラマ」という一体いくつパロディを重ねているのかわからないドラマ ”Descendants”が本国で人気を博するが向こうでも同じような路線が人気なのかね?

・アトモス
二次創作界隈で人気が集まった理由として手下に名前や設定があることも要因の一つだという。確かに手下や『ファッショナブルイースター(2015)』のアーティスト、『スケルトンのストリートパーティー(2014)』の骨など近年そのようなパークオリジナルキャラクターに人気は集まるが、アトラク攻略だグッズ情報だキャラグリだとアトモスが全く注目されなかっただけで昔からいたのだ。

TDS エンターテイナー一覧‐KoZの書斎 リゾート館
↑開園当初のアトモス一覧。TDR滞在記も面白い。
シーの開園当初20以上あったアトモスは写真が殆んど残っていないが幸いにもYouTubeのrogermosphere氏がかなりの数をアップしているので10年以上経った現在でも追体験が可能である。

TDS Mayor of Porto Paradiso メイヤー・オブ・ポルト・パラディーゾ
メイヤー・オブ・ポルト・パラディーゾ、ポルトパラディーゾの市長は特に何か芸があるわけではなくハーバーをぶらぶらしてゲストと触れ合っていた。骨はその意味で懐かしのアトモスの再来とも言える。骨じゃなければ完璧だったのに本当に惜しい…

バッカニア・ブリガンズ - YouTube
  2004/9/19 (Sun) **TDSインパークレポ**
要塞に出没した「正義の海賊」バッカニアブリガンズは新しい恋人探しに邁進するミゲルとエステバンの中々楽しい二人組み。手下の流行はイケメンと直接触れ合えることが最大のポイントとも言われるが、だったらこちらはイケメン外人ですぜ。

TDRのアトモスフィア全終了の噂 _ Ni-gata Traders
TDR航海日誌 物騒な噂:アトモス全終了? ‐ TDR三昧
これら常駐のアトモスは2006年を境に激減し今じゃたったの6つ、それも演奏系のみだが、グッズやアトラクションと違い具体的な数字に表れないことからOLCが削減したとのもっぱらの噂。手下をきっかけにアトモスに振り向いてくれる人が増えた今後はまた増える、と期待したい。

『ウィッシングリング(2005)』
ミニーのウィッシングリング(立ち・高画質版) -YouTube

女神のグリーティング メディテレーニアンハーバー ロマンザ - Youtube
ウィッシングリングはミラコスタの天井画に描かれたテーマポートの女神が登場するショーだが女神達はショーの後に各テーマポートでグリーティングを行っていた。ファッショナブルのアーティストも時が時なら同様にテーマポートに出没していただろうに…。


TDS 東京ディズニーシー 2006 カウントダウン・セレブレーション-YouTube

2006年カウントダウン『メディテレーニアンハーバー・カウントダウン・セレブレーション』では再登場。ポルトパラディーゾ

『シンデレラブレーション(2003~2008)』
シュー・マーチャント -YouTube

TDL Gypsy Players ジプシー・プレイヤーズ-YouTube

マスケスティア-YouTube
↑ヴィランズ手下のホックが宝塚系男装美人としてもてはやされるが、元祖はマスケスティアのジュリアスであるはず。いや以前にもいるかもしれないが。
★シンデレラブレーションの写真です★‐スキスキ大スキ東京ディズニーリゾート!
1月19日インパ②~シンデレラブレーションのフェスティバルアーティストディズニーリゾート日記~さんぺい~
↑シューマーチャントとマスケティアの絡み「(シューマーチャントがやってきて)『靴が売れない』とぼやくと、マスケティアが『腑甲斐ない!』と一喝。かっこ良かったです」
2006-03-12 - BigLoveの日記
↑長くなるが以下に引用する。

メインアーチ前を占い師が歩いてる・・・そこに、ジプシープレーヤーズがちょうど到着。踊り子姉さんが「私も占ってよ!」「んー・・・ブルーですねっ」「ぅわっ!」(^^)
あっ、妖精たちだ。さすがに今日は馬と孔雀はお休み。やらわかく、やさしく、美しい空気感に、しばし見惚れる。そこにマスケティアと占い師も登場。二人でなにやら会話してたり、ゲストと交流したり。「あそこに妖精が居るのが、はっきり観える!おぉ、それは心が美しい証拠」なぁんて。そこに妖精が、すすっと間際まで近づいたり、また離れたり。



5年開催されたシンデレラブレーションでは城前でアトモスがいくつも開催されていたが、記録を見てみるとアトモス同士のやりとりも盛んだったようで検索するだけでも楽しくなる。ゲストもカツカツしておらアトモスの理想形とも言えよう。
ジプシー・プレイヤーズ。‐Weblog・TOPOLINO New
↑ジプシープレイヤーズのアレキサは『マウスカレードダンス(2010)』に再登場している。せっかく夜のハーバーで同じように演奏してくれたら尚のこと雰囲気が出ただろうに惜しい限りだ。Weblog・TOPOLINO Newの李乃氏は他にも『ミステリアスマスカレード(2009~2010)』のニューヨーク市保存協会の面々や『オーバーザウェイブ(2006~2010)』などに関して素敵な創作をされているので必見。

『シーズンオブハート(2007,2008)』
東京ディズニーシー・シーズン・オブ・ハート グリーティング
ダンテ・ナンテーネ -YouTube
*シーズンオブハート*|*灰汁まにあ*
ショーに登場する詩人のダンテナンテーネ、占い師トレビアンコ、ゴンドリエのマリオ、オスカルネ肩書きは不明)4人の「愛の親善大使」がテーマポートの女神と同様ショー後にハーバーのあちこちでアトモスを行っていたがダンテ・ナンテーネのみ動画がアップされている。以前は他の動画サイトにも動画はあったがサービスの終了で全滅した。あーあ…

『ディズニー・ア・ラ・カルト(2009,2008)』
カフェのアトモス|チョビのグロットへようこそ♪
セイリングデイブッフェで手下がリクルートに励むようにストロンボリ劇団がカフェポルトフィーノに出没。
ニューヨーク・インターナショナル・フェア- TDR航海日誌2
↑大道芸の目撃例のリンク集。
またウォーターフロントパークでは『ニューヨーク・インターナショナル・フェア』として数々の大道芸が繰り広げられた。現在イベントはイースターとハロウィンが加わったことにより季節物のローテーションで回されているがこれら二つのようにもっとやりようがあるんじゃないのかな。
手書きブログ - リクエスト その4 - ウメ⊃さんのブログ
↑アラカルトとシーズンオブハートのイラストはこちらの手書きブログで見るのみ。
違う点は良くも悪くもシーで開催する意義をほとんど感じない手下と違う点は彼らはテーマポートと関わりがあるところ。このような名前や設定があるオリジナルキャラクターを筆者は「テーマポートの住人」と呼んでおり、公式も放置気味の作り込みやバックグラウンドストーリーと掛け合わせれば創作の展開が可能だと考えるが詳しくは過去記事『テーマポートの住人についての覚書き』‐寝古鉢鉄工所を参照して欲しい。

筆者は2009年に初めてオタク的な意味ではまった人間なのでこれら過去のイベントは体験したことが無く写真も持ち合わせていない。しかしそんな人種でも以上挙げてみたようにネットで検索するだけでも知り得ることがおわかりいただけただろうか。
舞浜にはヴィランズの手下以外にも創作のネタになるような原石手付かずのまま転がっており、手下たちと掛け合わせたりあるいは別のアトモスに注目したりといくらでも膨らましようがあるのでハロウィンイベントが終わったからと言ってディズニーから離れるのは勿体無い。ここで挙げたのはあくまでも数あるイベントの一部であり、パークオリジナルキャラだけではなく固有の名前を持たないダンサーも中々楽しいのでウィキペディアのイベント一覧をにらみつつ各自で探して欲しい。
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